競技ルールブック
- ルールは適宜アップデートを行いますので、大会開催前に必ずご確認をお願い致します。
- 変更点を赤で記載しています。
最終更新:2026年3月13日
試合時間
- 1試合の時間は10分です。
- 試合開始から基本的には1度も時計を止めることなく時間を測ります。
- タイムアウト時や、選手のケガの恐れ、天候等やむを得ない事情の時は停止します。
チームによるベンチへの時計の持ち込みを認めます。ただし、主審の時計が主たる試合時間とします。
チーム構成- チーム登録は最大7人まで行うことができます。
- そのうち、1大会へのエントリー可能人数は6名までとなります。4人のフィールドプレイヤー(うち1人はゴールプレイヤー)と最大2人の控え選手で構成されます。
- 大会中、監督・コーチのベンチへの立ち入りを禁止いたします。
大会中の怪我や当日の体調不良など、やむを得ない事情がある場合は、2名以上であれば試合実施を許可します。
交代- 各チームは試合中に何度でも選手を交代できます。同一の選手が何度でもプレーすることが可能です。
- 4v4では、全ての選手が試合経験を得られるよう、チーム内で協力して全員が出場することを推奨します。
- 最終的な判断は選手たち自身に委ねられており、全員の出場が守られなかった場合でも試合結果に影響するペナルティはありません。
- 交代は、交代ゾーン(センターラインから1mずつをマーカーを用いて設置)からのみ認められます。
交代時、審判への申告は必要なくいつでも交代ができます。ただし、プレーも止まりません。
ゴールキーパー(ゴールプレイヤー)- 4v4ではゴールキーパーにあたる選手をゴールプレイヤーと呼びます。
- 腕にキーパーマークをつけたものをゴールプレイヤーとし、交代の際はそのマークを交代選手に渡す必要があります。
- キーパーマークは、基本的にキャプテンマークの着用を推奨します。ただし、キャプテンマークがない場合は、事前に審判へ申告したうえで、ビブスやリストバンドなど、着脱可能でゴールプレイヤーであることがわかるものでの代用が可能です。
- フットサル特有のバックパスルールは適用されません。ただし、サッカーと同様にバックパスをゴールプレイヤーがキャッチした場合は、反則となります。
インプレー、アウトプレーに関わらず、ゴールプレイヤーによるパントキックによる再開を認めます。
シュートエリアと得点- 相手陣地でのゴールは2点、相手陣地のペナルティエリア内からのゴールは3点とします。
- 自陣からのシュートによる直接的なゴールは認められません。ただし、相手選手やキーパーがボールに触れてしまった場合は得点となります。(オウンゴールとする)
- オウンゴールは2点とします。
- PKは3点とします。
- 得点数に関する「ペナルティエリア内外」の定義は、ボールの位置を基準とし、ペナルティエリアのライン上にボールが残っている場合は2点扱いとします。
- 得点数に関する「相手陣地の内と外」の定義は、ボールの位置を基準とし、ライン上にボールがあれば相手陣地に入ったと判定します。(キックオフシュートを認めているため、ライン上も相手陣地とみなす)
試合時間やショットクロックが0秒になる直前に放たれたシュートが、空中でタイム0秒になった後ゴールを通過するシュート(ブザービート)の得点は認めません。ホイッスルやブザーが鳴った瞬間が試合終了の瞬間となります。
ショットクロック(基本ルール)
- 各チームはボールを保持してから20秒以内にシュートを打つ必要があります。
- 20秒経過した場合はその場所から相手ボールのフリーキックで再開します。(自陣ペナルティエリア内の場合はPKとなります)
- 審判が20秒をカウントします。
- 攻守が変わった場合、クロックはリセットします。
- ファウルが起こった場合もクロックはリセットします。
- 攻守が入れ代わらず、アウトプレーの際に攻撃側のボールで再開される場合には、クロックはリセットされずカウントダウンが継続されます。
- アウトプレー時、ショットクロックのカウントダウンは一度ストップし、選手がボールをセットし、プレーを開始できる状態になった段階でカウントダウンを再開します。
フットサル特有の4秒ルールは適用されません。
シュート時のクロックリセット- 攻撃中にクロックがリセットされる場合は、「シュートが相手ゴールのポストに当たる」場合と「シュートをキーパーが弾いた」場合になります。
シュートブロックの際、ブロックした相手選手が2タッチ以上した場合はボール所有とみなし、クロックはリセットされます。ただし、最終判断はレフェリーに従うものとします。
ゴール後・ゴールキック時の再開- ゴールプレイヤー(ゴールキーパー)が、ペナルティエリア内で、必ずボールを手で持って再開してください。
- ショットクロックを開始するタイミングは、ペナルティエリア内でゴールプレイヤーがボールを手に持った時点となります。
- ドリブルイン、ハンドパス、パントキックでの再開が推奨されます。
手に持ったボールを足元に置き、再度、手で持ち直すプレーは反則となります。
キックオフ- 試合開始のキックオフ時のみ、センターサークルから開始します。
(ゴール後は、ペナルティエリアからの再開となります) - キックオフ時、ドリブルインで開始することができます。
キックオフシュートによるゴールは認めます。
キックイン(サイドライン)- ボールがサイドラインを割った場合はクロックを停止し、ボールのアウト地点から半径1m以内でプレーを再開してください。
- キックインまたはドリブルインで再開します。
- キックインからの直接シュートによる得点は認められません。
相手選手は1m以上ラインから離れる必要があります。
コーナーキック- キックインまたはドリブルインで試合を再開します。
- キックインで直接シュートを打つことも可能です。
相手選手は3m以上離れる必要があります。
ファウル- ファウルがあった場合、クロックはリセットしてください。
- 壁の距離は3mとします。
- ファウルの基準は通常のサッカーと同様とします。
- 試合はファウルの場所からドリブル、またはパスで再開します。 相手コートの場合は直接シュートを打つことも可能です。
ペナルティエリア内でファウルが起こった場合、いずれの場合もPKとします。
ペナルティキック- ペナルティエリア内でのファウルは全てPK(ペナルティキック)となります。
- ペナルティエリア内でのファウルによるPKは3点とします。
- ドリブルインでの再開は可能ですが、ボールに触れた時点で相手ゴールキーパーも守備を開始できます。
他の選手はボールから1m離れ、かつペナルティエリアの外側にいる必要があります。
タイムアウト- アウトプレーになった時、かつマイボール時のみ取ることが可能です。
- 制限時間は60秒です。
各チーム1回のみとします。その際プレータイムは止まります。
ペナルティ- 判定は審判に委ねます。
- イエローカード2枚、レッドカード1枚で退場となります。
- 退場者が出たチームは、3人で試合を継続します。退場者は、当該試合への出場はできませんが、次の試合へは出場することができます。
万が一チーム事情により大会出場を辞退する場合は、不戦敗扱いとなります。その際のスコアは、0-9とします。
応援や声援について- 保護者、指導者を含む観戦者の応援や声援は可能です。ただし選手に対する具体的なアドバイスやコーチングは認めません。
- アドバイス、コーチング以外にも選手たちの判断を奪うような言葉や声掛けは禁止とします。
- 保護者、指導者による過度なコーチングは警告対象とし、チーム全体でカウントします。もしも1試合で、イエローカード2枚 または レッドカード1枚警告を受けた場合はそのチームを不戦敗とします。
観戦場所、応援場所に関しては各オーガナイザーの指示に従ってください。
試合中の判定およびルールに関する問い合わせについて- 試合中は審判の判定を絶対とし、試合後に覆ることはございません。
- ただし、試合中に発生した事象、ならびに判定やルールに関する意見・問い合わせがある場合は、各チームの代表選手1名に限って、審判もしくはオーガナイザーとの対話が認められます。
- 保護者・コーチなどの関係者による問い合わせや抗議は一切認めません。
動画や写真等を用いた判定への意見、抗議、再検討の要求は一切認めません。
その他(こんなケースはどう判定しますか?)- ボールがコート天井などへぶつかった場合は、審判からのドロップボールで再開してください。
- 選手がパスもしくはシュートしたボールが審判へ当たりプレーの妨げとなってしまった場合は、審判からのドロップボールで再開してください。
- 複数コートで試合を行っている場合、隣接コートからのボールの流入により著しいプレーの妨げやその後の展開に影響を及ぼした場合は、審判からのドロップボールで再開してください。
- 相手陣内から自陣味方へのバックパスがミスとなり、直接自陣ゴールへ入ってしまった場合は、オウンゴールとして相手チームへ2点追加となります。
- 味方からのバックパスをゴールキーパーが誤って自陣ペナルティエリア内でキャッチしてしまった場合は反則となり、相手チームのPKとなります。
- ゴール後・ゴールキック時から再開する際、ゴールプレイヤーが足でボールをペナルティエリア内に持ってきた時点では、まだインプレーではないため、審判から手で持つように促してください。